ビタミンC

ビタミンCの効用

ビタミンCは人の体内におけるタンパク質合成に欠かせない栄養素です。そのためビタミンCが不足すると血管や骨がもろくなり(壊血病)、また細菌やウィルスに対する抵抗力もなくなってしまいます。多くの動物は自分の体内でこのビタミンCを作ることができますが、私たち人間やサルの仲間は食糧から摂取するしかありません。

 

 

成人ですと1日に必要なビタミンCの量は100mgとされ、これはレモン5個分に相当します。それを考えると必要量を摂るのはけっこう無理があるように思えますが、普通にバランスのとれた食事をしていれば問題ありません。しかし、偏食する人や喫煙または飲酒を多く嗜む人はビタミンCが不足しがちです。タバコやアルコール類の解毒にはビタミンCが消費されるからです。心当たりのある人は不足分をサプリメントで補いましょう。なお、ビタミンCを多く摂りすぎても弊害はありません。ビタミンCは水に溶けやすく、余分なものはすぐに排泄されてしまうからです。

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